美容師の気になる事をちょっと書いてみた！

私がよく気になっている事があります。それは美容師の人って美容師の為に学校を出て、美容師になるじゃないですか。

その美容師がなんらかの理由で辞める場合があると思います。この場合、美容師の人ってどんな仕事に就くのでしょうか？かなり疑問だったのでちょっと調べてみました。

ネットの口コミや転職サイトなどの情報を交えて答えを割り出したのですが、あくまでもおおよそですが、美容師の転職先は実は、美容とかアパレル系が多いという事が分かりました。

美容業界にいて、全く異なる事務作業とかは難しいみたいですね。やはり美容師になる人はおしゃれな人が多いという事実があります。オシャレな人は通常の仕事よりもやはり派手さを好む傾向が強いみたいです。

アパレルでも経理とかの事務系よりも洋服の販売や、接客系ですね。デザインにも興味がありファッションデザイナーを目指す人も多いようです。

オシャレという言葉がどうもキーワードみたいですね。そして地味という言葉がNGキーワードに思えます（笑

だけどネットで調べた結果意外な事実も分かりました。それは、対人関係や接客系の美容師の仕事自体に疲れてしまっての転職などは、接客系、サービス系を離れる事が多いみたいです。あまり多くはないですが、美容師がイヤで辞めた人がこの部類に入ると思います。

このような人は、人と接する事が少ない裏方の仕事などに就く事があるようです。どのような仕事かというと、やはりファッション関係やアパレル関係の作業所の仕事などが多かったですね。

人と接する事に疲れたしまった美容師は逆に人と接しない仕事を選ぶんですね。

そして美容師が嫌いで辞めたのではなくて、拘束時間が長いとか、休みがないという理由で美容師を辞めた人の転職先は美容、オシャレ、アパレル関係の他の対人サービスや接客みたいですね。

という事は美容からの転職というのは２極性があって、どちらかになるかはその辞めた理由によるみたいです。

まとめると、

対人サービスに疲れての転職⇒非接客・非サービス系の仕事

拘束時間や休みの少なさの不満での転職⇒同系列の同じ接客・サービス系の仕事

みたいですね。

ちなみに拘束時間や休日の少なさ土日休めないなどの理由で美容師を辞める人が多く転職する転職先に美容ディーラーという仕事があるようです。

※美容師ディーラを探すなら転職サイトがオススメ！

この仕事は美容院にトリートメントやシャンプー、その他美容商品を売る販売みたいですね。

いままでのコネも使えるし美容と関わる事が出来るし対人面でも、ルート化しているので一度回ってしまえば後はその美容院のルートの繰り返しみたいです。対人で疲れて人もこの美容ディーラに多少転職組がいるみたいですね。

美容師などは自衛隊みたいな固い職業の人に憧れる人が多いんですよね。